出版社内容情報
やる前からあきらめてしまうのは最悪手。
「フォーカスシフト思考」では、常識を壊すやり方で、まず「やること」に焦点を当てる。
そして焦点を決めたら、とことん集中してやり切る。
そしてやり切れば、結果がはっきりと出る。
いい結果も悪い結果も。
もちろん、すべてが大ヒット商品ばかりではない。
どちらにせよ結果ははっきりします。
結果がはっきりして、無理だとわかってから、次のアイデアに移ればいい。
常識から焦点をズラして、「やること」を前提に、どうすれば実現できるかを考え、行動していく思考法。
【目次】
第1章なぜ努力をしているのに成長できないのか?
第2章〝フォーカスシフト思考〟で死地から甦る
第3章フォーカスシフト思考でピンチを乗り切る
第4章なぜ「あえて失敗すべき」なのか?
第5章ピンチを乗り越える! フォーカスシフト思考7ステップ
第6章トップ自ら謝罪しにいく本当の理由
第7章フォーカスシフトを邪魔するNGフォーカス 第8章あなたに「あきらめない武器」を配りたい
内容説明
押してダメでも、横にズレてさらに押すフォーカスシフト思考の“失敗する勇気”。
目次
第1章 なぜ努力をしているのに成長できないのか?
第2章 “フォーカスシフト思考”で死地から甦る
第3章 フォーカスシフト思考でピンチを乗り切る
第4章 なぜ「あえて失敗すべき」なのか?
第5章 ピンチを乗り越える!フォーカスシフト思考7ステップ
第6章 トップ自ら謝罪しにいく本当の理由
第7章 フォーカスシフトを邪魔するNGフォーカス
第8章 あなたに「あきらめない武器」を配りたい
著者等紹介
田口和寿[タグチカズヒサ]
株式会社新杵堂代表取締役会長兼新杵堂グループ代表。岐阜県の和菓子屋「新杵堂」2代目の父と母の間に生まれる。高校を卒業し、和菓子専門学校に入学。その後、上京し宮内庁御用達の赤坂・塩野で職人として修業する。1995年に塩野5年目で退社し、お菓子修行のために単身ニューヨークに渡る。当初、家がなくセントラルパークに住み、公園で知り合ったお金持ち夫婦に超高級レストラン(職場)を紹介してもらう。その後、世界中からパティシエが集まる人気店でスイーツを学ぶ。その後、パリにも渡る。帰国後、有限会社新杵堂(岐阜県中津川市)として組織変更し、代表取締役に就任。親を含めた数人でスタート。資金調達のために岐阜県内の長者番付上位100人に電話し、99人に断られ数回警察に通報されるも、非常識な作戦の数々でピンチをチャンスに替えていく。その後、楽天でニューヨークチーズケーキをモチーフにしたお菓子「栗ふわふわ」を大ヒットさせ、2021年世界13か国でお菓子を売る年商15億円(世界従業員140人)の会社にまで成長させる。夢は「お菓子で人々を幸せにする」。一歩として、ママのための保育園設立、そして夢支援のための財団。また、受刑者などを受ける団体への加盟と、受け入れ開始している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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