出版社内容情報
「話せるけど、うまく書けない」「書けるけど、うまく話せない」「自分の思いを、うまく言葉にできない」 ビジネスシーンでも発信の場面でも多いこれらの悩み。
ところが、実は「書く」も「話す」もポイントは同じだった―― 話せるコピーライターが共通するポイントを解説。
「書く」も「話す」も循環させることでうまくなって、 読んで、聞いて、買ってもらえる伝え方をマスターしましょう。
■目次
第1章 「書く」と「話す」の誤解
第2章 「書く」と「話す」の伝わる7STEP
第3章 「書く」と「話す」のお悩み解決例
第4章 「書く」と「話す」の実践レッスン
第5章 「書く」と「話す」の相乗効果
内容説明
SNS、ブログ、メルマガ、音声配信、プレゼン、商談、全発信ツールで効果テキメン!読んで、聞いて、買ってもらえる画期的「伝え方」読本。
目次
第1章 「書く」と「話す」の誤解(「書く」と「話す」は1種類だと思い込んでいる;発信者を出す/出さない伝え方を混同している ほか)
第2章 「書く」と「話す」の伝わる7STEP(誰にどんな気持ちになって欲しいかを決める;何を作るかを決める(テーマを決める) ほか)
第3章 「書く」と「話す」のお悩み解決例(文章を書くのに、時間がかかる;言いたいことが、1つに絞れない ほか)
第4章 「書く」と「話す」の実践レッスン(頭と心の中を知る―内面を言葉にする;観察する―対象物をできるだけ正確に捉える ほか)
第5章 「書く」と「話す」の相乗効果(「書く」「話す」の相乗効果で人生が変わる)
著者等紹介
さわらぎ寛子[サワラギヒロコ]
コピーライター。コトバワークス株式会社代表取締役。1978年生まれ。京都府出身。関西大学社会学部卒。コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、リアルとオンラインで「自分の言葉で仕事をつくる」をテーマにした講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている。私生活では、2男1女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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