内容説明
産科の医師でもある著者が、熱いまなざしで視た戦後民主主義、社会主義、平和運動、そして21世紀。
目次
第1章 子供の頃の記憶
第2章 平和運動から非公然組織へ
第3章 全学連運動の再興
第4章 安保斗争とその後
第5章 卒業後の生活
第6章 サラワク紀行
第7章 「世界の名著」を読む
第8章 地域医療へのかかわり
第9章 東西対立の終焉
第10年 21世紀を迎えて
著者等紹介
佐道正彦[サドウマサヒコ]
1937年堺市に生まれる。堺市立錦西小学校、月州中学校、大阪府立三国ヶ丘高校を経て、1962年大阪大学医学部卒業。1973年阪南中央病院に勤務。1999年同、定年退職
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