出版社内容情報
不動産投資は[出口戦略]で決まるとよく言われますが、いま現在において肝なのは「購入戦略」と「物件の仕入れ」の2つ、つまり[入口戦略]。論理的に投資用不動産を攻略していくもの。コロナ渦に伴う厳しい融資市況でも、しっかりと属性に伴った戦略を立てて、実行することができれば、誰でも成功可能。
内容説明
属性に応じた不動産投資戦略+出口戦略同様に大切な“入口戦略”。物件資料から買付を判断できるレベルになる。不動産投資ポータルサイトから物件を検討する。投資初心者はどのエリアから買うべきか。初心者が手を出すべきではない物件。内見時にかならずチェックする重要ポイント。物件を継続して買える体質になるには。
目次
0 序(不動産投資の成功の鍵を握るのは「不動産投資戦略」と「物件の仕入れ」)
1 準備編(不動産投資で35歳までに1億円の現金を作る方法;副業規定がある会社に勤めている人が取るべき戦略について)
2 初心編(物件資料を見て、買付を判断できるレベルになること;不動産投資ポータルサイト「楽待」から物件購入を検討してみる ほか)
3 実践編(購入後の客付戦略について;DIYを通じて工事単価を理解して、外部へ発注することの重要性 ほか)
4 拡張編(仲間を増やすために、20代で大家の会を運営してみた;不動産業者の営業マンとの効果的な付き合い方 ほか)
5 総括(不動産投資で成功する人orしない人の特徴について;理想のライフスタイルの実現 ほか)
著者等紹介
ひろや[ヒロヤ]
株式会社堅実不動産代表取締役。福島県出身。大学卒業後、7年間都内にて公務員として勤務。25歳から一棟、戸建を中心に不動産投資をスタート。28歳の頃に最大の家賃収入150万円/月を達成。資産管理法人にて信金、信用組合を中心にプロパー実績あり。20代で累計14案件の売却実績があり、出口を見据えた投資に強みがある。現在までアパート13棟、戸建6戸、区分1戸を購入、累計売却益約1.2億円を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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