桜井章一の折れない心のつくり方

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827210071
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

本書は一流アスリートや経営者がこぞって教えを請う、20年無敗のカリスマ雀鬼が贈る、どんな時でも実力を発揮する折れない心のつくり方。ビジネス・人生で挫折した時の抜け出し方、逆境での運の呼び込み方、打たれ強く生きるヒントなど、勝負師独特の感性が読みどころの1冊。

内容説明

かるーく生きると強くなる。逆境力が身につく打たれ強さの秘密。逆境に強くなるヒント38。

目次

第1章 どう心を強くするか(心を肉体のように鍛えることは本当にできるのか;思い込みが多いほど心は折れやすくなる ほか)
第2章 心は軽く持て(心は軽くなるほど安定する;「深い人」より「浅い人」をめざす ほか)
第3章 不合理なものが人を鍛える(「わかり合える人」とだけつき合わない;女性のほうが男性より心が折れにくいのか ほか)
第4章 逆境ではこう動け(頭が真っ白になったときに何ができるのか;いつも焦っている人はどうすればいいか ほか)
第5章 感情に軸足を持て(仕事が辛いときはどうすればいいか;自分の話を黙って聞いてくれる相手がいるか ほか)

著者等紹介

桜井章一[サクライショウイチ]
東京下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで二十年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音(ぱいのおと)」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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すくすく

5
心は本来柔らかいもの。硬くなるのは自分で作った「しなければならない」という潜在意識がそうさせているだけ、風のように水のように本来人間が野山を走り回る動物と同じだった時に思いを馳せて、あるがままに受容れることが、心を保つ。勝つことが目的でなく強くなることが目的。嫌なことからは逃げるではなく離れる。雀士もアスリートも言葉の使い方が微妙に違うだけでメンタルの持ち方はそう変わらないのかもしれない。2023/01/31

山河童

0
仕事がきつくてきつくて仕方がない自分には少し、助けになる本でした。読んで救われるかはわからないけど、こんな考えもあるなという読後2016/07/21

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