非常識に稼ぐ飲食店がやっている「最高のチーム」を作るルール

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827209198
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

従業員の「伸びしろ=可能性」を伸ばすしくみを作れば人が一人前になるまで辞めない!人がどんどん育つ!リピーターが増える!食の演出家&経営コンサルタント“ジェームズ大久保”が教える非常識経営の秘密!

目次

第1章 パート・アルバイトが劇的に成長する“すごい飛び込み営業”の秘密(これからの飲食店に必要な人材活用の発想とは何か―いい人を「採る」ではなく、「育てる」への発想の転換を;パート・バイトを飛躍的に成長させるすごいチラシ配りの秘密―全員参加の飛び込み営業&戸別訪問の狙いは働く人の“伸びしろ”を伸ばすこと ほか)
第2章 なぜ、「もうちょっといれば一人前なのに…」というところで辞めちゃうの?(なぜ、一人前になる前に人が辞めてしまうのか―お店・会社と従業員との間の心理的ギャップを埋める方法;「いい人を採る」時代から、「いい人に育てる」時代に変わった―人は、教え方次第ではいくらでも成長するもの ほか)
第3章 自分の“伸びしろ”を伸ばし、成長させてくれる職場に人は集まる(スタッフが辞めない職場づくりには何が必要なのか―従業員が成長していける環境を提供できているか?;仕事の魅力とは何か?―「お金」以上に、自分の「可能性を引き出してくれる職場」が求められている ほか)
第4章 なぜ、“顧客を教育する”お店の従業員は育つのか(顧客教育とは何か、なぜ必要なのか―自分の思い描くお客様に変えていくプロセスが顧客を“教育”するということ;「顧客を確保する」ための教育が大切―少子高齢化時代には“卒業されないため”の「顧客教育」が必要 ほか)
第5章 人が集まる飲食店はホームページがすごい!(「人が集まらない!」飲食店存続の危機を打開する方法―集客ツールであると同時に、「人材を集める武器」になる!;ホームページは集客だけのツールではない。求人のためにこそ存在する―ホームページの役割が変わってきた ほか)

著者等紹介

大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年神奈川県生まれ。繁盛飲食店づくりのカリスマコンサルタント、食の演出家、経営思想家として活躍。飲食店チェーン数社を経たのち、株式会社グリーンハウスフーズ(現株式会社グリーンハウス)に入社。1997年コンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えいなえいな

7
どちらかというと外食の飲食店の店作りが基本なのでちょっと違和感がありましたが、最高のチーム作りというのは目指しているところなので、いくつか参考にさせてもらいたいものです。特に顧客教育というお客様を教育するという発想はなかなか面白いな、と感じました。2016/03/05

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