内容説明
人に寄り添うしごとでいちばんたいせつなことって何?基本からはじめて、ホップ・ステップ・ジャンプで未来の進むべき方向性が見えてくる―「やる気」と「誇り」が湧いてくる介護まんが。考える介護で課題解決力が劇的に高まる31のストーリー。
目次
第1章 基本編!―まんがでわかる介護のしごと(思いや習慣の積み重ねで人は「動く」;人の「生き様」を理解するのもプロのしごと;要介護者が背負っている「つらさ」を心にとめる ほか)
第2章 マネジメント編!―介護現場のしごとの流れ(現場を変えるには、どこから手をつける?;アセスメントを進めるうえで大切なポイントをつかもう;「大切なこと」はきちんと現場でやりとりを! ほか)
第3章 キャリアアップ編!―しごとのスキルをどう高めるか(自分たちのしごとの「原点」を見定めよう;介護業務に必要な「3つの柱」とは何か?;自分ならではの「能力」を見つけて育てよう! ほか)
著者等紹介
田中元[タナカハジメ]
昭和37年群馬県出身。介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビの解説、講演等をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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