内容説明
稼げるヒントは、ちょっとした発想のズレとスキマにある!ニッチ商売を発見する目利き術。
目次
序章 お客様を惹きつける「ニッチな商品」をあなたへ!(「ニッチな商売」を発見したい!;発想法のフレームとは?;まだ存在していない市場の発見法;発想は理屈でわからなくてもいい;ニッチ商売を発見するための姿勢とは? ほか)
本編 商品・サービスで、心のスキマを突くこの発想!(「闘争本能」と組み合わせる商品開発法とは?;「避けりべき事」を規準にした商品の発想法とは?;利益率の高い、今日的「貿易ビジネス」とは?;これからの「独占販売」における重要な視点とは?;「無い」ことを売りにする商品開発法とは? ほか)
著者等紹介
岩波貴士[イワナミタカシ]
1967年、千葉県生まれ。東洋大学経済学部および中央大学法学部卒業。経営コンサルタント、「日本アイデア作家協会」代表。日本心理カウンセラー協会正会員、(社)発明学会会員。特許調査事務所、金融・流通業に携わる中で得た商品開発や資金繰り、マーケティングといった経営全般の知識と経験を武器に独立。2005年1月よりメールマガジン『儲けの裏知恵365』を発行。配信スタンド「まぐまぐ」内コンサルティング部門週間読者数ランキング1位の常連(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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T坊主
8
この手の本はいくら読んでも、多少参考になっても大いに参考にはならない。その人の発想や実行力が弱ければ意味がない。根気もいるよね。それと考える時間がいる。2016/02/26
ひろ☆
4
発想の転換。多くの事例を用いて紹介。2013/05/14
えり
2
すでに市場にある、発想の転換で成功した事例が書かれている。具体的にこうしたアイデアを生み出すにはどうしたらいいのか、はまた別の本を読んだほうがよさそう。2016/07/31
キムタ。
1
ウォルト・ディズニーの有名な言葉として、「楽しんで学べる教育よりも、気がついたら学んでいるような娯楽を提供したい」というものが紹介されていた。響いた。2016/03/18
てつてつ
1
気づきのネタ帳 とはよく言ったもので 気づかなければただの駄文、訓練がかなり必要である と素直に白旗です。2014/07/29