内容説明
売れるものをどう作るか―これが商売の鉄則。頭を使って賢く稼ぐ、新農業ライフ入門。
目次
第1章 百姓になろう!―あなただからこそできる「新しい農業」
第2章 農業で「稼ぐ」には?その1―「場所選び」の基準を知る
第3章 農業で「稼ぐ」には?その2―「売れるものを作り、どう売るか」が成功のカギ
第4章 実例 有機農業をビジネスとして成功させるヒント
第5章 実例 頭を使って“ラク”して儲ける「観光農園」という売り方
第6章 実例 単一作物を徹底して磨き上げる「名人」になる
巻末付録
著者等紹介
大森森介[オオモリシンスケ]
1965年、新潟県北部の兼業農家に生まれる。東京の大学を卒業後、都内の出版社勤務を経てフリーの編集者・ライターとなる。おもに登山・ハイキングなどのアウトドア分野と旅行関連の雑誌編集や書籍の執筆に携わり、近年は農業分野の取材・執筆活動を精力的にこなしている。千葉県船橋市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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タケチャン
1
再読ですね、、、読書メーターを始める前に一度読んでいるようです。再読して、忘れていたことを思い出しました。農業は、売ることがキーになるということ。市場や農協にはオーガニック・無農薬・自然栽培作物のの流通は無いんですよね、、、。 2014/11/12
Fみほ
0
ラクなんて無理だと、タイトルに突っ込み入れたいです。でも、至って真面目な内容です。農業委員との付き合い方など、なるほどと思う内容でした。やはり研修中はきついですね。2016/08/31
塩ラーメン
0
ラクに、とは言えどやはりちゃんと勉強しなきゃだし覚悟決めて飛び込まなきゃいけない。当然下積み期間はラクできない。でもどっぷり浸かればやりがいありそうだと思いました。2014/12/10
brawi
0
借金せずに就農し、売り上げ1000万目指す。土地は貸してくれてもハウスはなかなか貸してくれないしボロイのしか貸してくれない。土地は借りて始めるべし。2009/07/09