トヨタ式「管理者育成」ノート―変化しつづける企業づくり

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784827202977
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

40年かけて理解した「トヨタ方式」の暗黙知を、21世紀の日本を背負う管理者に伝える。著者が40年にわたって経験してきた「神話つぶし」の暗黙地を、分かりやすく形式知(金田の経験則)として初公開。

目次

第1章 企業は「なぜ」変化できないのか
第2章 こうすれば「変化」への活動に取り組める
第3章 「チャレンジテーマ」の見つけ方
第4章 「シナリオ」が画けない
第5章 私の経験―管理職はチェンジリーダー
第6章 四十年かけて分かったこと

著者等紹介

金田秀治[カネダヒデハル]
ゴールドライツ代表、スコラ・コンサルト・パートナー。富山大学卒業後、トヨタグループの関東自動車工業に入社。主に生産管理畑を歩み、部門戦略展開としてのイノベーション活動に幅広く取り組む。現在は、「変化しつづける企業づくり」「チェンジリーダーの育成」などに関するコンサルティング活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Kiso

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変化し続けるという取り組みをしている企業は少ない。モウケルではなくモウカルためには思い込みを捨てて、変化をしなくてはいけない。変化力とは変化させる力ではなく、変化させる問題を掴む力である。そしてその変化させる問題を掴む力を持っているのが管理者である。つまり、トヨタの変化力の源は人なのである。ものづくりは人づくりから。2012/02/29

リトル★ダック

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チェンジリーダーに必要なものはカン、こだわり、度胸(のなさ)。トヨタ生産方式を確立した大野耐一氏を部下の立場で見つめた本です。2008/12/08

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