内容説明
個人で始めても年収1000万円が可能な「家事代行ビジネス」。一人で夫婦で、すぐ開業。経験・資金・届出なしの「現金商売」。
目次
序章 便利屋ビジネスの現状―個人で始めても年収一〇〇〇万円稼げるビジネス環境が整ってきている
第1章 「便利屋」商売の基礎知識―資格や許可申請の必要もなく、年齢・経験を問わず小資本で自宅で始められる現金商売
第2章 便利屋の主な25の仕事―できない仕事は外注に出し、得意な仕事から始めて、だんだん守備範囲を広げていく
第3章 ターゲットの設定とサービス分野―高齢者・ダブルインカム世帯・一人暮らしの女性・資産家など需要層は広がっている
第4章 宣伝・営業方法と顧客対応―お金をかけずにコツコツとポスティングを継続して行ない、固定客を増やしていく
第5章 事業計画と開業資金の調達―資金が少なければ個人事業で始め、軌道に乗ったら法人化も考える
第6章 開業後の事務管理―税務申告の届出にはメリット多い複式簿記による青色申告を
著者等紹介
上田信一郎[ウエダシンイチロウ]
起業コンサルタント。1946年生まれ。早稲田大学法学部卒。企業新規事業開発スタッフ、起業家養成スクール社長を経て独立。現在、(株)ライフワーク代表取締役。NPO法人ベンチャービジネス・コーディネート協会代表理事。ニュービジネス起業、中高年からの起業のコンサルティング等を行なう。独立・起業、資格・就職関連の著書多数
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