内容説明
本書では、2018年度に出された裁判例の中から、特許庁における判断が見直された審決取消事例を含む73件を掲載しています。判例を(1)事実関係(2)争点(3)裁判所の判断(4)実務上の指針…の4つの視点から解説・論評し、1件4頁でコンパクトにまとめた。特に近年は判例の傾向に変化がみられますので、その変化を把握し、実務にお役立てください。
目次
第1編 行政事件訴訟編(審決取消訴訟)
第2編 民事訴訟編(侵害訴訟;その他侵害訴訟)
グループリーダーの付言
資料編
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- 和書
- 基本を知る放射能と放射線