日米欧中に対応した特許出願戦略と審査対応実務 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827112740
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

日米欧中の実務の相違を多数の図解により解説!日米欧中に対応する明細書の作成とは?日米欧中の審査制度の留意すべき相違点とは?各国代理人との効果的な付き合い方とは?実務者の疑問に答える必携の一冊。

目次

第1章 多国出願
第2章 翻訳文の作成
第3章 外国のプラクティスに適合した明細書の作成(総論)
第4章 外国のプラクティスに適合した明細書の作成(各論)
第5章 情報開示制度
第6章 出願前の検討事項
第7章 出願後の手続
第8章 実体的審査
第9章 特許後の訂正手続
第10章 コストの削減と海外代理人との付き合い方

著者等紹介

立花顕治[タチバナケンジ]
1993年神戸大学工学部生産機械工学科卒業。1995年神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻修了。1995年~1998年プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)にて勤務。2001年三枝国際特許事務所に入所。2002年弁理士登録。2004年~2005年Armstrong,Kratz,Quintos,Hanson,& Brooks,LLP(Washington D.C.)にて実務研修。2008年~大阪大学大学院法学研究科知的財産法プログラム非常勤講師(特許法)。2010年~大阪大学知的財産センター客員教授。2011年レクシア特許法律事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつこ

0
仕事の関係で読む。積読状態だったので現在の知識の再確認といった感じ。初心者からベテランまで幅広く役立ちそう。日本はともかく海外の法制度は逐条解説とかが無いのでこういう書籍がもっと増えるといいな。業務で不明点が出てくる度にレファレンスとして本を見るようにすれば、理解がより深まる気がするけど、実際は時間に追われてそんな余裕はない…。2020/11/20

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