内容説明
企業の技術者や管理者にとって発明や特許の心得は欠く事のできない要素ですが、いろいろな疑問や課題を抱えている方も多いようです。企業の特許管理を全うするためには、このような日常の疑問や課題に適切にこたえることが必要です。知的財産権に関する書籍はたくさんありますが、専門家以外の技術者や管理者にとって難解なものとなっています。本書は、日常の疑問にこたえ、実践的で、すぐにでも実務に役立つものです。ぜひ多くの方々に読んでいただきたく、ここに推せんする次第です。
目次
発明のとらえ方
出願依頼書の提出
特許性の判断
特許出願と実験
実施例の補充
豊富な実施例
特許出願と理論
ノウハウの出願
ノウハウの保護
出願依頼書の書き方〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
xasquithx
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技術者が特許を申請するに当たっての疑問を一問一答形式でまとめる。”特許を申請する事や読むことは技術者として大切な仕事である”。普段の仕事をこなすだけではいけない。2016/07/19
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