ビッグボーイ・ブルースが聞こえる―浜田省吾の音楽をめぐるぼくの追想ノート

ビッグボーイ・ブルースが聞こえる―浜田省吾の音楽をめぐるぼくの追想ノート

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784827000917
  • NDC分類 767.8

内容説明

同じ広島に生まれ育ち、浜省が10代のロックキッズだった頃から現在まで、ずっとその音楽と生きざまを見つめ続けてきた著者(長渕剛バンドなどで活躍してきたギタリスト)が、浜田省吾の音楽をめぐって、その魅力の核心に迫ったエッセイ風浜田省吾論。

目次

第1章 見つける―愛奴からライブ・アルバム『ON THE ROAD』までのあいだ
第2章 跳ぶ―『Home Bound』『愛の世代の前に』をめぐって
第3章 歌う―『Sand Castle』と「愛」の周辺
第4章 立つ―『DOWN BY THE MAINSTREET』にこめられた全エネルギーを測る
第5章 結ぶ―浜田省吾の音楽的細胞を分析する
第6章 操る―浜田サウンドを彩るコーラスの特色と魅力を探る
第7章 駆け抜ける―浜田省吾の熱いライブ・ステージを見て、感じて、考えたこと
第8章 楽しむ―『CLUB SNOWBOUND』の意味と楽しみ方
第9章 成る―浜田省吾のすべてを網羅した傑作『J.BOY』の感動
第10章 よみがえる―「二人の夏」そして『CLUB SURFBOUND』の快挙

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

senyora

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1987年、つまり25年以上前に書かれた本。私の敬愛する浜田省吾さんの当時までの姿が。。。写真が若い!でも、内面は本当にぶれない人だなぁと改めて実感。現在の浜田さんの活動を知っているだけに余計に胸に迫るものが。知らなかったことも多く、一気に読ませていただきました。ありがとう!2013/01/10

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