内容説明
精神現象のプラットフォームの上に立って、こころの復権のために、「滅びの明るさ」（太宰治）が蔓延する時代を眺望する！
目次
第１章 大衆の中の精神現象
第２章 スポーツの中の精神現象
第３章 犯罪の中の精神現象
第４章 少年事件の中の精神現象
第５章 学校の中の精神現象
第６章 医療の中の精神現象
第７章 格差社会の中の精神現象
第８章 環境・エネルギー技術の中の精神現象
第９章 政治の中の精神現象
第１０章 文芸の中の精神現象
著者等紹介
高岡健［タカオカケン］
１９５３年生まれ。精神科医。岐阜大学医学部卒。岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、岐阜大学医学部准教授。日本児童青年精神医学会理事。雑誌「精神医療」（編集＝「精神医療」編集委員会、発行批評社）編集委員をつとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆき
0
なかなか過激で独特。登校を拒否する権利があってもいいという意見には賛成。2014/12/21
