内容説明
力づくで最高神の地位を奪ったシヴァ、意外な伏兵にやられた無敵の英雄ヘラクレス、大蛇と相討ちとなって果てた雷神トールなど、神たちの知っているようで知らない「その後」を紹介。
目次
第１章 メソポタミア・エジプト編
第２章 インド編
第３章 ギリシア編
第４章 北欧神話編
第５章 ケルト編
第６章 中国・日本編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
539z
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速読.所謂「コンビニ本」。発売日が2010年3月頃なので読了日は暫定。気になって購入してみたがそれ程読む必要性を感じず、途中で飽きて読んだのは冒頭と神々の名前と大まかなプロフィールのみ（記:2023年8月25日）2010/09/24
鴻巣のす子
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エジプト、インド、ギリシア、北欧、ケルト、中国日本の神話について書かれていて、エピソード的にはそんな深いところまで書いてありません。でも、内容は簡潔にまとめられていてあまり神話に詳しくない人も読みやすいです。2015/02/05
539z
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通読1★2.破棄前。世界の代表的な古代文明の神々を概要で紹介。メソポタミア・エジプト、インド、ギリシア、北欧神話、ケルト、中国・日本の古代神話の神々を触りで紹介。初期ドラクエシリーズ等の中世風RPGで神話の神に興味を持った人向けな感がある。最初の知識溜まりとして、RPGで使われるような代表的な神々の神話や、中国の神々の名前を知る事が出来るのは良い点だが、神々の名前も知らないような初心者がタイトル通り「意外」などと思う事は無いので的外れな感が否めない。2023/09/09
