論理療法と吃音―自分とうまくつき合う発想と実践

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論理療法と吃音―自分とうまくつき合う発想と実践

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784826130615
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C0011

目次

第1部 論理療法とは(論理療法の発想;論理療法の実践)
第2部 吃音と論理療法の活用・対談(倫理療法と吃音との関係;論理療法的かかわり;セルフヘルプ・グループと論理療法 ほか)
第3部 論理療法と吃音―解説・実践・体験(論理療法と吃音・解説;大阪吃音教室・実践・体験)
特別寄稿 どもり礼讃・講演

著者等紹介

石隈利紀[イシクマトシノリ]
1950年山口県柳井市に生まれる。アメリカ合衆国アラバマ大学大学院博士課程終了。学校心理学でPh.D(博士)取得。アルバート・エリスから論理療法のスーパーヴィジョンを受ける。カリフォルニア州の小学校でスクールサイコロジスト(インターン)、サンディエゴ州立大学大学院で講師を経験し帰国。筑波大学心理学系講師(学生相談室専任カウンセラー)、助教授を経て現在教授。筑波大学心理・心身障害教育相談室相談員。日本教育心理学会理事、日本カウンセリング学会理事。学校心理士、臨床心理士

伊藤伸二[イトウシンジ]
1944年奈良県に生まれる。明治大学文学部、政治経済学部卒業。大阪教育大学特殊教育特別専攻科修了。大阪教育大学(聴覚言語障害児教育教室)助手、講師を経て、10年間カレー専門店を経営。現在、大阪教育大学、龍谷大学非常勤講師。日本吃音臨床研究会会長。1965年に吃る人のセルフヘルプ・グループを創立以来吃音と向き合う。現在は、論理療法、交流分析、アサーティブ・トレーニング、竹内敏晴からだとことばのレッスンなどを活用し、吃音と上手につきあうことを探る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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