出版社内容情報
●気になる子への対応は「個別対応」から「クラスづくり」へ!
多動やかんしゃく、一斉活動ができないなどの子どもがいると、クラスも落ち着かず、保育者も振り回されてしまうかもしれません。発達特性のある子どもだけでなく、クラス全体、一人ひとりの主体性を育むことで、クラス全体の「気づく力」「動く習慣」を育むことができます。
●本書の特徴
・段階的アプローチとして0・1歳から5歳まで、年齢別に「自ら気づいて動く力」と「友だちと協力する力」を育む取り組みを丁寧に解説。
・発達特性への配慮:自閉スペクトラム症や多動傾向のある子への「作戦会議」や、独自当番の導入方法を紹介し、包摂的なクラス運営を後押し。
・保育者向けに、声かけではなく環境と立ち位置で子どもの気づきを促す「コンダクタースタンス」を提案。
・当番活動や製作を通じて、園児が自覚的に動く体験を積み重ね、クラス全体に内発性と達成感を醸成。
保育者として「子どもが夢中で動き、本気で達成感を味わうクラス」をプロデュースしたい方に最適です。
第1章 気になる子どもも引き込む子ども主体のクラスづくりとは
1 落ち着きのないクラスでは何が起きている?
2 自ら気づいて、動き、チャレンジする園児を育てる
3 「子ども達に任せる」を0歳から積み上げていく
4 クラスづくりの中で発達特性のある園児に配慮し、強みを活かす
第2章 子どもの主体性を育てる年齢ごとの取り組み
1 0・1歳児 養護(「生命の維持」と「情緒の安定」)を最優先
2 2歳児 「保育者依存」から「活動に夢中」へ
3 3歳児 自ら気づき、動く…縦糸づくり
4 4歳児 子ども達同士で気づき合い、力を発揮し合う…横糸づくり
5 5歳児 子ども達だけで活動に夢中になり、本気で楽しむ
第3章 「子ども主体のクラスづくり」を園全体に花開かせていくために
1 子どもの内発性と発想を大人が形にしていく
2 自覚的に気づけるお友だちの力を活かす
3 子ども主体のクラスづくりに園全体で取り組む
【目次】
内容説明
エスケープ、多動、かんしゃく、不安、悪ふざけ…「気になる子」もクラスの成長とともに伸びていく。気になる子への対応は「個別対応」から「クラスづくり」へ!子ども同士で育ち合うクラスづくりが成長への近道。毎日ワクワクする「やってみたいこと」でいっぱいの保育環境づくりと、保育者の「コンダクターポジション」で、年齢ごとに身につけてほしい力・体験をプロデュースしよう!
目次
第1章 気になる子も引き込む子ども主体のクラスづくりとは(落ち着きのないクラスでは何が起きている?;自ら気づいて、動き、チャレンジする園児を育てる;「子ども達に任せる」を0歳から積み上げていく;クラスづくりの中で発達特性のある園児に配慮し、強みを活かす)
第2章 子どもの主体性を育てる年齢ごとの取り組み(0・1歳児 養護(「生命の維持」と「情緒の安定」)を最優先
2歳児 「保育者依存」から「活動に夢中」へ
3歳児 自ら気づき、動く…縦糸づくり
4歳児 子ども達同士で気づき合い、力を発揮し合う…横糸づくり
5歳児 子ども達だけで活動に夢中になり、本気で楽しむ)
第3章 「子ども主体のクラスづくり」を園全体に花開かせていくために(子どもの内発性と発想を大人が形にしていく;自覚的に気づける友だちの力を活かす;子ども主体のクラスづくりに園全体で取り組む)
著者等紹介
福岡寿[フクオカヒサシ]
日本相談支援専門員協会名誉顧問。東京大学文学部卒業後、長野県内中学校教師、知的障害者更生施設長峯学園指導員、地域療育拠点施設事業コーディネーター、北信圏域障害者生活支援センター所長、社会福祉法人高水福祉会常務理事を経て、2015(平成27)年退職。1996(平成8)年度より保育園等の巡回訪問指導に取り組み、クラス運営と発達の気になる園児への対応等についての助言を行ってきた経験を踏まえ、現在はフリーで保育園等の訪問指導を行いつつ、全国各地で研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



