出版社内容情報
教職実践演習にかかる文部科学省通知に沿って全体を構成。保育者としてさまざまな経験を積みながら自ら課題解決に向けて考え行動できる力が育つよう、学んだ内容を整理し保育現場でその知識を活かしていけることを目指す。講義を醸成しやすいよう各章にワーク・解説を設けた。
目次
保育・教職実践演習で学ぶこと
第１部 保育者の職務内容を知る（保育者に求められる資質能力を知る；職場を知る；クラス担任の仕事を知る）
第２部 保育者としての実践力を磨く（人間関係の育ちとクラス経営；特別な支援の必要な子どもとその対応；保護者との関係構築 ほか）
第３部 保育者の専門性を向上させる（教材研究する力をつける；ＩＣＴを活用する力をつける；保育記録を書く力をつける ほか）
著者等紹介
神長美津子［カミナガミツコ］
國學院大學名誉教授、大阪総合保育大学特任教授
田代幸代［タシロユキヨ］
共立女子大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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