出版社内容情報
因縁との最後の決戦。――そして青年は英雄となる。
隣国アレリア王国との死闘の末フリードリヒの指揮により窮地を脱するも、英雄マティアスを喪い、多大な犠牲を払ったエーデルシュタイン王国。
父の遺志を継ぎ、ホーゼンフェルト伯爵家当主としてフェルディナント連隊の長となったフリードリヒは、覚悟と決意を胸に「とある策」の準備を密かに進めていた。
そして女王として即位したクラウディアも揺るぎない姿勢をもって民を導き、新たな時代の幕開けと決戦に向けて、国内の士気はかつてないほどに高まっていた。
一方、ノヴァキア王国を征服しアルンスベルク要塞を奪取したことで勢いに乗るも、消耗した戦力の立て直しを余儀なくされたアレリア王国。
覇王として野望を抱くキルデベルト、そして先の戦いで悲願の復讐を果たした因縁の将ツェツィーリアの放つ次なる一手とは――。
ついに訪れる決戦の日。
両国の思惑と知略がぶつかり合い、数奇な運命が交錯する――!!
ひとつの嘘から始まった天才軍師の英雄譚、堂々完結!
【目次】
内容説明
隣国アレリア王国との死闘の末窮地を脱するも、多大な犠牲を払ったエーデルシュタイン王国。父マティアスの遺志を継ぐフリードリヒは、決意を胸に「とある策」の準備を密かに進めていた。新たな時代の幕開けと決戦に向けて、国内の士気はかつてないほどに高まっていく―。一方、戦力の立て直しを余儀なくされたアレリア王国。覇王キルデベルト、そして先の戦いで悲願の復讐を果たした因縁の将ツェツィーリアの放つ次なる一手とは?ついに訪れる決戦の日。両国の思惑と知略がぶつかり合い、数奇な運命が交錯する―!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
17
隣国アレリア王国との死闘を乗り越えたものの、多大な犠牲を払ったエーデルシュタイン王国。フリードリヒは父の遺志を継いで、「とある策」の準備を密かに進める第4弾。女王として即位し揺るぎない姿勢をもって民を導き、帝国と交渉を取りまとめてみせたクラウディア。一方アルンスベルク要塞を奪取した王国は、国王自らが親征して大軍を繰り出す展開で、帝国の助力も得ながら奇策をもって立ち向かうフリードリヒが、敵中突破で打ち破った熱い戦いはまさに総力戦で、決戦を乗り越えた先で描かれていくそれぞれのエピソードもなかなか印象的でした。2026/06/22
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