出版社内容情報
雪が消えて春になり、第三のステージが始まった。ある出来事をきっかけに家族と別れ、この地にやってきて約10年。65歳になった北村和彦は、勤めていた診療所が公立病院に併合されるのを機に隠居生活に入るつもりだったのだが…。芥川賞候補2回、開高健賞受賞作家が、人間の内側にあるやわらかな光を描いた物語。
【目次】
第一章 第三のステージ/第二章 さらなる出会い/第三章 奇遇/第四章 再会/第五章 消えた灯り/第六章 点った灯り
内容説明
雪が消えて春になり、第三のステージが始まった。ある出来事をきっかけに家族と別れ、この地にやってきて約10年。65歳になった北村和彦は、勤めていた診療所が公立病院に併合されるのを機に隠居生活に入るつもりだったのだが…。芥川賞候補2回、開高健賞受賞作家が、人間の内側にあるやわらかな光を描いた物語。
著者等紹介
藤本恵子[フジモトケイコ]
1951年、大津市生まれ。1977年に「ウェイトレス」で作家賞を受賞。1986年、「比叡を仰ぐ」で文学界新人賞を受賞し、同作品は芥川賞候補となる。1991年発表の「南港」により再び芥川賞候補となり、2001年の『築地にひびく銅鑼・小説丸山定夫』(TBSブリタニカ)で開高健賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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