オーバーラップ文庫<br> とある男子高校生のラブコメ観察日記〈1〉ハーレム観察編

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オーバーラップ文庫
とある男子高校生のラブコメ観察日記〈1〉ハーレム観察編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824012487
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

すべてのラブコメ好きに捧げる“ラブコメ観察”系日常ラブコメ!

黒髪ロングの幼なじみ・高城愛(たかしろあい)と金髪ポニテのギャル・城波(しろなみ)ドロシー。
高校入学早々、そんな二人の美少女から同時に告白された榊原章(さかきばらあきら)……。
まるでラブコメのワンシーンに遭遇してしまった、一介の男子高校生である私はこう思った。
妬ましい?羨ましい?いやいや──面白すぎるだろう!
生粋のラブコメ中毒(ジャンキー)である私は、榊原達の学園生活(ハーレムラブコメ)を観察し、時には介入することで、より自分好みなラブコメに仕立て上げることを決意する。
そんな私の目論み通り(?)、榊原(と私)の周りには様々な女の子(ヒロイン)達が次々に集まってきて……?
すべてのラブコメ好きに捧げる“ラブコメ観察”系日常ラブコメ、開幕!


【目次】

内容説明

黒髪ロングの幼なじみ・高城愛と金髪ポニテのギャル・城波ドロシー。高校入学早々、そんな二人の美少女から同時に告白された榊原章…。まるでラブコメのワンシーンに遭遇してしまった、一介の男子高校生である私はこう思った。妬ましい?羨ましい?いやいや―面白すぎるだろう!生粋のラブコメ中毒である私は、榊原達の学園生活を観察し、時には介入することで、より自分好みなラブコメに仕立て上げることを決意する。そんな私の目論み通り(?)、榊原(と私)の周りには様々な女の子達が次々に集まってきて…?すべてのラブコメ好きに捧げる“ラブコメ観察”系日常ラブコメ、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D

41
この発想はなかった。おもしろかった。ある意味、メタ的でありながら、作中で勘違い要素や王道のラブコメをしつつラブコメへの干渉をしている。うわ、やられたなと思った。2025/08/06

よっち

23
高校入学早々、黒髪ロングの幼馴染と金髪ポニテのギャルの2人の美少女から同時に告白された榊原章を、生粋のラブコメ中毒の主人公が観察し始める観察系日常ラブコメ。榊原たちの学園生活を観察し、時には介入してより自分好みなラブコメに仕立て上げるべく暗躍する主人公。一方でボーイッシュな少女やミステリアスな相棒たちに無自覚にフラグを立てて、それなのにアプローチされても鈍感な姿には苦笑いでしたけど、無表情でラブコメ観察に努力を惜しまず、ヒロインたちに不思議と気になる存在として認識されていく主人公の存在感が光っていました。2025/07/24

真白優樹

11
二人の少女に告白されている男子、というシチュエーションを高校入学時に見た少年が観察をしていく物語。―――時に観察、時に暗躍。その果てに。 観察日記、という日記形式で書かれる目新しさの先、少年にとってのヒロインの推理が真実を解き明かしていく、中々類を見ない面白さがある物語である。観察、の為とは言え確かに築いていた友情が許しとなって。これからも進んでいく先、少年はどんなラブコメを観察していく事になるのか。そして少年も、いつかヒロインとラブコメをする事になるのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2025/07/28

MoriTomo

7
二人の美少女に告白された男子高校生のラブコメを“観察日記”として描くという異色の構成が面白く、主人公の地の文による語りやヒロイン視点での心情描写が見どころでした。 ラブコメ空間に自然と混ざり込み、ときには介入までしてしまう主人公の奇妙な立ち回りがクセになる魅力を放たれてました。 一見すると気味の悪さすらある言動も、不思議と面白く感じられ、学校行事や夏のイベントなど王道要素も詰め込まれ、全力でラブコメを楽しめる新作です。2025/07/26

パパサレン

5
主人公がラブコメにおける第三者、ある意味読者に一番近いなんだけど、もちろんそれだけで終わるはずもなく。自身も立派にラブコメ主人公してるんだけど、超鈍感。最後にはみんな幸せになれるかな2025/07/30

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