オーバーラップ文庫<br> 頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム〈1〉―頭脳戦に舞い降りた最強のバカ

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オーバーラップ文庫
頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム〈1〉―頭脳戦に舞い降りた最強のバカ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 383p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824011435
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最強のバカ力で、デスゲームをぶち壊せ!

目を覚ますと、毒が仕込まれた首輪で壁に繋がれていた。
――そう、これは悪魔が主催するデスゲーム。
与えられた異能と知略を巡らせ、他の参加者たちを殺すことで自らの願いを叶える。
死と隣り合わせの殺人遊戯……のはずだったが、
「ダメだ、なーーーんにも分かんねえ!! 取りあえず引きちぎれば良いんだな!?」
金属製の首輪を軽々と引きちぎり、鉄の扉をタックルでぶち破る悪魔泣かせのバカ力を持つ最強の男・樺島剛(かばじまつよし)が紛れ込んでしまったことで、ゲームバランスは大崩壊! 
次々にゲームを破壊しながら、樺島(バカ)は参加者全員を救うため突き進む――!
悪魔すら予測不能の最強デスゲーム譚、ここに開幕!!

内容説明

目を覚ますと、毒が仕込まれた首輪で壁に繋がれていた。―そう、これは悪魔が主催するデスゲーム。与えられた異能と知略を巡らせ、他の参加者たちを殺すことで自らの願いを叶える。死と隣り合わせの殺人遊戯…のはずだったが、「ダメだ、なーーーんにも分かんねえ!!取りあえず引きちぎれば良いんだな!?」金属製の首輪を軽々と引きちぎり、鉄の扉をタックルでぶち破る悪魔泣かせのバカ力を持つ最強の男・樺島剛が紛れ込んでしまったことで、ゲームバランスは大崩壊!次々にゲームを破壊しながら、樺島は参加者全員を救うため突き進む―!悪魔すら予測不能の最強デスゲーム譚、ここに開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

14
★★★★★やはり筋肉…筋肉は全てを解決する…ゲームが終わるまでに命を落とした人数分だけ、生き残った人たちの願いを叶えるという、悪魔主催のデスゲームに参加させられていた主人公。だが、彼は、類稀なる頑強なフィジカルと一片の曇りもない善なる心を持った、どこに出しても恥ずかしくないバカだったのだ、と始まるデスゲームもの。このタイトルから底抜けに明るいバカラノベを想像していたのだが、ところがどっこいゲーム参加者たちの思惑が交錯する真っ当なデスゲームに仕上がっていたのにはいい意味で期待を裏切られた。まさか感動して2025/05/14

サキイカスルメ

13
驚異的な筋力を持つ善良なおバカ樺島剛が、デスゲームに参戦!!ゲームバランス大崩壊コメディ兼全員を助けたいデスゲーム譚。ちょっと海斗があまりにもヒロイン過ぎませんか!?ツンデレヒロインじゃん!!デスゲーム自体は主人公によって崩壊しているので、参加者たちそれぞれの事情が絡まった死亡をどう防いで全員を救うのかというお話かなと。これがめちゃくちゃ面白かったです。何を望んで悪魔のゲームに参加しているのか。とにかく海斗とはずっと仲良しコンビで頑張ってほしい。続きも楽しみです。2025/05/13

真白優樹

12
規格外の筋肉と底抜けのバカさを持つ青年が、悪魔の主催するデスゲームに巻き込まれ始まる物語。―――真っ直ぐなパワーでぶち壊せ、犠牲を強いるデスゲーム。 信じられないほどのバカ、しかし真っ直ぐな青年がデスゲームをぶち壊していく中で少しずつ状況を好転させていく、やり直し要素もある続き前提のデスゲームものであり、バカなりに頑張る青年を応援したくなるかもしれぬ物語である。バカだから細かい事は分からないし覚えられないけれど、それでも全員救うために。青年の努力は果たして叶うのか。 次巻も須らく期待であるべし。2025/05/06

DuG

0
一言で言うと、ただ筋肉でのデスゲーム破壊ではない。 最初はギャグなのかと思ったが、デスゲーム要素も推理要素もしっかりとある作品。 まるで、オムライス頼んだらエビフライやプリンついてお子様ランチになってるくらいの満足感…… 涙を誘うシーンすらある素晴らしい作品でした。2025/05/16

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