OVERLAP NOVELS<br> 死に戻りの悪役令嬢は、二度目の人生ですべてを幸せにしてみせる〈2〉

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

OVERLAP NOVELS
死に戻りの悪役令嬢は、二度目の人生ですべてを幸せにしてみせる〈2〉

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2025年05月25日 14時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784824011190
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

才知に長けた令嬢は悪人に鉄槌を下す!
豊富な知識と巧妙な策略を用いた国家改革譚、第2幕!

処刑後、なぜか10年前に回帰してしまった公爵令嬢・エルトリーデ。
平穏に生きたい願いとは裏腹に前世と同様に王太子妃試験に参加することに。
さっさと脱落し領地に帰りたいエルトリーデだが、彼女の才能を見抜いた王太子に気にいられてしまったことで一次審査を突破してしまう。
次の二次審査は『グレムリンの森』での妖精退治。審査開始を待つ最中、何者かによって危険な秘薬が王都に持ち込まれたとの情報を得る。
その秘薬は『フェアリーパニック』――
妖精を狂暴化させ凶悪な魔物に変えてしまう危険な薬物――だと思い当たる。
前世で『グレムリンの森』に『フェアリーパニック』をばらまき、大勢の王太子妃候補に重軽傷を負わせ、その後の人生を滅茶苦茶にした黒幕こそがエルトリーデだったからだ。
前世のような惨劇を繰り返さないため、エルトリーデは立ち上がる――!
死に戻り令嬢が豊富な知識と前世の経験で、人々を幸せにする逆行転生ファンタジー、第2幕!

内容説明

回帰後の人生でも王太子妃試験に参加することになったエルトリーデ。王太子に気にいられたことで二次審査に進むことが決まったエルトリーデは、妖精を狂暴化させ凶悪な魔物に変えてしまう秘薬『フェアリーパニック』が王都に持ち込まれたとの情報を得る。その秘薬はエルトリーデが前世で二次審査で勝ち抜くために利用し、大勢の王太子妃候補に重傷を負わせた危険すぎる薬物だった―。前世のような惨劇を繰り返さないため、エルトリーデは立ち上がる!死に戻り令嬢が豊富な知識と前世の経験で、人々を幸せにする逆行転生ファンタジー、第2幕!

著者等紹介

岡沢六十四[オカザワロクジュウヨン]
作家。HJ文庫「悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!!」でデビュー。現在では「小説家になろう」でも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

尚侍

5
物語的にはよく描けていたと思いますが、残念ながら個人的な好みから外れてしまったように感じました。初巻では魔法が使えないということをバネにして様々な改革を進めていく様子に爽快感を覚えたものの、今回はあまり詳しく書くとネタバレになってしまうので控えますが、初巻の良さが失われてしまったような展開が続いたので、どうしてそっちに行ってしまうんだろうと思いましたね。話の展開的には盛り上がりを迎えているので、続きが気になるところでもあるのですが……。2025/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22549202
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品