出版社内容情報
稼ぐことに必死だったあたしが、自分だけの幸せの形を見つけるまで
お金が原因で不仲になった両親の姿がトラウマすぎて、「お金がないと幸せになれない!」と思い込んでいたあたし。
でも、稼いでも稼いでも孤独と不安が消えないのはなぜなんだ。
不安の本質をしっかり見つめるために、お金の勉強をしてみたら、あたしが求める暮らしに、お金はそこまで必要じゃない事がわかって…?
自分だけの「幸せのカタチ」を見つけ、たどり着くまでのがむしゃらな10年間を描ききった渾身のコミックエッセイ。
ひとりひとり、幸せの形は違って当たり前なのに、どうして人の幸せを真似しようとしちゃうんだろうね、あたしたち。
内容説明
休みなく働き、必死に稼ぐ。そう、お金さえあれば幸せになれると思っていたあたし。でも、不安の底なし沼からは全然逃れられない!もしかして、あたしの幸せの形って、みんなが持ってる「幸せアイテム」を集めれば良いってのとは違うのかも…。そう気づいたあたしが自分だけの幸せにたどり着くまでのお話。
目次
第1章 夢を叶えたのに不安なのはなぜだろう
第2章 いざ婚活!女子アナファッションで申し込み殺到!?
第3章 結婚さえできれば幸せになれると思ってた
第4章 人生に必要なお金は自分で決められる
第5章 畑での出会いで見えてきた「幸せ」のカタチ
第6章 激務の夫と結婚、そこで待ち受けていたもの
最終章 私には幸せの手応えがわかる
著者等紹介
福々ちえ[フクフクチエ]
大阪府出身。イラストレーター。娘の出産をきっかけに漫画を描き始める。『稼いだら幸せになれると思ってた』が漫画家としてのデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
たけのこ
ゆり
読書家さん#vxy1eN
えみねむ