内容説明
川柳で物語りを書けるのか…詩人が挑戦する新しい川柳物語への試み。
目次
第1部 悦子 十九歳 大学一年生―恋の芽が思いつづける長い春
第2部 悦子 三十四歳 商社に勤務―三十路過ぎ座るはいつも恋の隅
第3部 悦子 四十一歳 商店に勤務―もう四十路恋をけとばし働いて
著者等紹介
絲心句[イトシンク]
伊藤清隆。東京都出身。東京理科大学中退。立教大学卒業。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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