文学理論入門 - 論理と国語と文学と

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823411045
  • Cコード C0090

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるお

1
大学の教科書を目的としているようだが、ドラえもんが例示に使用されており、高校生でも興味のある生徒なら読めると感じる。2021/12/03

ozean-schloss

0
新課程の高校国語が論理国語・文学国語に分断されたことを契機に出版された本だが、論理・国語・文学の相互関係に言及したのは1章のみ。しかも論理学関係や国語教育関係の書籍や先行研究についてほとんど言及がなく、新課程国語への言及が表層的。そして2章以降は延々と文学理論が言及されるが、どこまでも文学研究向けという感想。文学理論として学ぶべき点はいくつもあるが、文学畑の国語関係者は本書の知見をどこまで授業実践に活用できるのかは疑問。星2。2022/02/13

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