言語学と科学革命―認知言語学への展開

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  • サイズ 46判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784823410765
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

内容説明

本書は構造言語学から生成文法、認知言語学へと展開していく、言語学のパラダイムの展開をその背景にある科学観と言語観とともに明らかにしていく。また、認知言語学が言葉の探求だけでなく、修辞学、哲学、認知心理学、脳科学、等の関連分野の研究にどのような知見を提供するのかを考察する。

目次

第1章 序
第2章 科学哲学からみた言語理論
第3章 理論言語学における意味研究の歴史と展望
第4章 認知言語学の出現の背景―生成意味論のレガシー
第5章 認知言語学の哲学的背景と隣接科学との関連性
第6章 言語科学の新たな展望

著者等紹介

山梨正明[ヤマナシマサアキ]
1948年静岡県生まれ。1975年ミシガン大学大学院博士課程修了(言語学、Ph.D.)。京都大学名誉教授、関西外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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