ひつじ研究叢書(言語編)<br> 連濁の規則性をもとめて

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ひつじ研究叢書(言語編)
連濁の規則性をもとめて

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410192
  • NDC分類 811.1
  • Cコード C3080

目次

1 複合語の構造と連濁の生起(連濁について;複合語の構造と連濁;連濁の機能と複合語の派生;前項と後項を結び付ける形態素;「右枝条件」と「頭音法則」;連結辞と連濁;連濁する複合語と連濁しない複合語;連濁化と非連濁化)
2 連濁・非連濁規則と連濁の規則化(連濁の規則性と起源;河川名と連濁;連濁・非連濁に関わる条件;連濁と非連濁:規則化の試み)

著者等紹介

平野尊識[ヒラノタカノリ]
1947年福岡市生まれ。1972年九州大学大学院文学研究科言語学専攻修士課程修了(文学修士)。1980年より山口大学人文学部助教授、1994年に教授。2012年、定年により山口大学を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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