ひつじ研究叢書(言語編)<br> 東北方言における述部文法形式

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ひつじ研究叢書(言語編)
東北方言における述部文法形式

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410123
  • NDC分類 818.2
  • Cコード C3080

目次

方言における述部文法形式の研究にむけて
東北方言の文法的特徴概説
自発表現形式サルの意味用法
自発表現形式の分布と変化
可能表現の体系
可能表現形式の分布と変化
タッタ形の意味用法
ケの意味用法
ケのテンス的機能
テンス・アスペクトの体系
テンス・アスペクトにみる属性差・地域差
テンス・アスペクトの変容
本書の成果と今後の展望

著者等紹介

竹田晃子[タケダコウコ]
東北大学大学院文学研究科博士課程後期3年の課程単位取得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、独立行政法人国立国語研究所非常勤研究員、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所プロジェクト非常勤研究員・特任助教、フェリス女学院大学非常勤講師などを経て、現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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