出版社内容情報
サスペンス的な切り口で展開するストーリーに、現代の社会問題や国際政治問題を背景とした「事件」が起きる。霊的能力の存在やその是非を突き付けた新ジャンル小説が誕生した!?
内容説明
謎の連続殺人事件と美しい聖女。その女の背負いしもの、「光」か「闇」か―。宗教家・大川隆法が描く“新感覚スピリチュアル・ミステリー”。
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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huchang
2
妹が近所の人から押し付けられた本。田舎に住んでるので買い物する所はそこしかないに等しいのに「ここでお会いしたのは神様のお導き」とか言われたらしく困った妹から半笑いで「姉ちゃんこんなん好きやろ?」と押し付けられた。売る前に読む。登場人物の学歴経歴が必要以上に書き込まれ、作者コンプがビシビシで痛すぎて痛すぎて震える。その上脈絡なく登場する作者とこの本の出版元に呵々大笑。ギャグやなこりゃ。陰謀論とその定着過程をウォッチしたい方にはオススメするよ。2023/11/24
りんふぁ
1
小説に思えない内容。現実と共に現在進行形に物語が進んでいくから、予言書みたいだ。2022/05/31