内容説明
「官邸の守護神」と呼ばれる男の「本音」や「人生観」の一端が明らかに。「検察官としての本懐」とは。政治家の“狸・狐学”をどう見るか。全体主義化する安倍政権、小池都政への警鐘。
目次
1 黒川弘務検事長の守護霊霊言収録に当たって
2 騒動の過中にある心境を語る
3 自分たち検察をどう見ているか
4 カルロス・ゴーン氏の逮捕劇の真相
5 「森友学園」「加計学園」「桜を見る会」問題について
6 安倍政権への評価
7 幸福の科学との縁
8 検察官としての本懐
9 霊言収録を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。