内容説明
人間の霊性と物質性を統合する新しい世界像を提唱し、霊的存在としてこの世を生きる道を示す。
目次
第1部 魂のインターネット(大広間型世界像;インターネット型世界像 ほか)
第2部 人間とは何か(神と人間;人間とエゴ ほか)
第3部 霊性回復への旅(理性から愛へ;神は取引をしない ほか)
第4部 補足(霊という言葉;人間の創作活動)
著者等紹介
野口慊三[ノグチケンゾウ]
1934年生まれ。東京大学応用物理学科卒業。工学博士。1957年、三菱重工業株式会社(当時三菱造船株式会社)に入社。研究部門でコンピュータソフトの開発に従事。技術本部システム技術部長、取締役エレクトロニクス事業部長等を経て、2001年6月同社を退職。現在、株式会社菊川鉄工所非常勤監査役。宗教活動としては、日本基督教団長崎古町教会、御影教会、つきみ野教会で役員を務め、現在は教会を離れて霊性研究会「エノクの会」を主宰
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