内容説明
本書はもともと、30歳を過ぎたころから現在まで30年近くの間、仕事や日々の生活や健康上のことや、その他諸々のことで、悩んだり、苦しんだり、不安になったり、落ち込んだり、くじけそうになったり、いきづまったりした時、「そうだ、このようにすればいいんだ」、「このようにかんがえればいいんだ」、「こういうことなんだ」と、自ら気付いて、自分を戒め、励まし、自分に言い聞かせ、慰め、安心を得たことをその都度書きとめ、持ち歩き、読み返しの繰り返しのなかで、どんどん貯ってゆくので、これを日付を入れてノートに書きとどめることにし、迷いが生じたとき、その都度読み返してきたものです。



