内容説明
エリザベス・テイラーやヴィヴィアン・リーのような大女優から、憂い顔のアイドル、クリスティーネ・カウフマンまで―評論家・川本三郎が選んだ、20世紀の映画史を彩った女神たち。写真図版142点を収録。
目次
エリザベス・テイラー
ヴィヴィアン・リー
デボラ・カー
フランソワーズ・アルヌール
アリダ・ヴァリ
ジーナ・ロロブリジダ
ヴァージニア・メイヨ
ローレン・バコール
シルヴァ・コシナ
ドリス・デイ〔ほか〕
著者等紹介
川本三郎[カワモトサブロウ]
1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。1991年に『大正幻影』(岩波現代文庫)でサントリー学芸賞、1997年に『荷風と東京』(岩波現代文庫)で読売文学賞、2003年に『林芙美子の昭和』(新書館)で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、2012年『白秋望景』(新書館)で伊藤整文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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