内容説明
コーヒーの起源から農薬、流通、栄養、焙煎・抽出・飲用・生活学、文化etc.の入門スタイルの“事典”。「コーヒー」についての総体的な知識を、学術的な立場からまとめている。
目次
コーヒー学序論
コーヒーの植物学
コーヒーの栽培学(栽培生産工程を中心に;残留農薬を中心に)
コーヒーの地理学
コーヒーの経済学(流通と消費)
コーヒーの栄養学と健康学(医学)
コーヒーの科学
コーヒーの歴史学
コーヒーの焙煎学
コーヒーの抽出学
コーヒーの飲用学と生活学
コーヒーの文化学
著者等紹介
広瀬幸雄[ヒロセユキオ]
1940年、石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院特任教授、金沢学院大学知的戦略本部長・教授、工学博士。日本コーヒー文化学会副会長。専門は計算力学(特に材料強度学)ながら、学生時代からのコーヒー好きと探究心旺盛なことから、コーヒーを工学的見地から研究
圓尾修三[マルオシュウゾウ]
1941年、大阪府生まれ。圓尾飲料開発研究所所長、中国大連工業大学食品科学部客員教授、金沢大学講師、日本コーヒー文化学会常任理事(コーヒーサイエンス委員長)。商社の石光商事に長らく勤務し、世界のコーヒー業務に精通。国内のコーヒー事情はもとより、海外の生産国や消費国の動向、コーヒーの生産から消費までの仕組についても詳しい
星田宏司[ホシダヒロシ]
1942年、東京に生まれる。(株)いなほ書房代表取締役、金沢大学講師、日本コーヒー文化学会常任理事(出版編集委員長)。珈琲文化研究会を主催し、季刊雑誌「珈琲と文化」編集長。コーヒーの歴史と文化をテーマに、文献収集、執筆活動を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さんまさ
tieckP(ティークP)
いし