目次
政治体制
マクロ経済動向
経済政策
対外経済関係
日ロ経済関係
開発が進むロシア極東
外資が出揃った自動車産業
拡大する家電産業
業態が多様化する小売・流通市場
豊富な資源を有するエネルギー産業
省エネ・環境政策制度
穀物生産が盛んな農業
インフラ整備が進む物流
対ロ進出の実務知識
著者等紹介
浅元薫哉[アサモトクニヤ]
ジェトロ海外調査部欧州ロシアCIS課課長代理
齋藤寛[サイトウヒロシ]
ジェトロ海外調査部欧州ロシアCIS課(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たろーたん
2
こういう本は数字を見るのではなく、興味を持って自分で調べる触媒とした方がいいと思う。ということで調べた結果。GDPは201万ドルで世界11位(カナダ以下韓国以上)。ロシアの平均月収は4万2000ルーブル(約8万円)らしく、平均年収は69万ルーブル(約118万円)らしい(2019年)。物価基準のために卵の値段は20ルーブル(33円)。ちなみに日本の平均年収は460万で卵は300円(2025)。思ったより年収が低いんだな、と思った。ジニ係数0.32(日本0.34より低い)。(続)2025/02/18
こずえ
1
ここのシリーズの本はシンプルにその国の経済についてまとまってていいです。特にロシア。現在混迷する世界外交・世界経済に関して見識を深めるにはまずはこの国ではないだろうか。(アメリカ・中国は類書が多いのでほかに譲る
キャベツ
0
シンプルにまとまっていてわかりやすい読みやすい。2013/04/08