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内容説明
満足度の高いUIを構築する設計手法を具体的に解説。
目次
第1章 UXデザイン概要
第2章 デザイン調査
第3章 ユーザーモデリング
第4章 ストーリーボード
第5章 スケッチとプロトタイプ
第6章 ユーザビリティテスト
第7章 ワークショップ
著者等紹介
川西裕幸[カワニシヒロユキ]
日本マイクロソフト(株)エバンジェリスト。北海道大学理学部物理学科卒。3Dグラフィックスおよびユーザーエクスペリエンスを専門とし、グラフィックスやユーザーエクスペリエンスに関して執筆・講演している。CEDEC AWARDS 2010著述賞を受賞
栗山進[クリヤマススム]
(株)ミツエーリンクスインタラクションデザイナー。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(工学)。HCI、ソフトウェア工学をバックグラウンドとして、Webサイトやソフトウェアのインターフェイス設計やユーザビリティ評価の実務に携わる。ACM会員
潮田浩[シオタヒロシ]
(株)ミツエーリンクスユーザビリティエンジニア。専修大学ネットワーク情報学部兼任講師。東北大学大学院情報科学研究科修了。博士(情報科学)。実験心理学、認知心理学、情報工学をバックグラウンドとして、Webサイトやソフトウェアのインターフェイス設計する上でのユーザー調査やユーザビリティ評価の実務に携わる。ACM、UPA、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
牧神の午後
7
UXを検討する上での調査やペルソナの設計など各首相の位置づけ、やり方が非常に判りやすく活コンパクトにまとまってくれていたので、大変便利。勿論UIのガイドラインやどのように統一感を持たせるか?判りやすくユーザ二提供するのか?といった諸々は、ノーマン、ラスキン初めとする先人達の書を読まないと、本当のところはつかめないのだけれど、最初の一冊としては十二分。2017/07/15
おいくろ
2
UXデザインの概要を掴むにはちょうど良い本。まさに入門的な内容。ただ、本を読んだらすぐにUXデザインを実践できるということは無いと思う。この本を読んで、本書の演習を実際にやってみたり、ワークショップに参加するとより理解が深まり実践できるレベルに近づけるだろう。2015/07/15
wai
1
プラットフォーム(web,iOS,Android)関係なく、UXに関して、ユーザーのニーズ、ゴールの調査から設計、検証の一連の流れが解説されていた。 ただか、UXの部分だけでコレだけの工数をかけられるのは稀だろうなぁと。 難しい部分。2020/07/25
Luo Yang
1
ユーザの調査、ユーザ像の形成から、シナリオ・ストーリーの考案、スケッチを作っては壊す、プロトタイプを(費用対効果を考慮しながら)作る、ユーザビリティテストを行う……という、すぐれたUXを生み出すための方法を、その考え方の背景も含めてわかりやすく、かつ惜しげもなく伝えてくれる、とてもありがたい本です。2014/08/27
ケイスケ
1
UXを実現するための一連の流れが書いてある。大枠はつかめた気がするけど、ワークショップとかで一度経験しないと難しいかな。。。どう仕事に活かそうか悩んでる新人です。2013/04/03
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