LEGEND―ハリウッド最強のエージェント、マイケル・オービッツ自伝

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LEGEND―ハリウッド最強のエージェント、マイケル・オービッツ自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 520p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822288938
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0034

内容説明

ハリウッドに伝説の男がいた。メールマンからのし上がり、ハリウッドの名だたる俳優、監督、脚本家を抱えるエージェンシーを創業。ハリウッド最大級の権力を手にした。作品のヒットのため、クライアントのためなら、恨みだって進んで買う。ハリウッドのビジネスモデルを築き、会社を大きくし、恐れられ、そして嫌われ、傷ついた。その失敗も不名誉もすべてを語り、シリコンバレーの起業家たちに尊敬される男。それがマイケル・オービッツだ。

目次

交渉
野心のかたまり
メールマン
良い警官悪い警官
売上ゼロから100万ドルへ
自動車電話
ハリウッドで帝国を築く
ポール・ニューマンとの出会い
気楽に、冷静に、穏やかに
ショータイム〔ほか〕

著者等紹介

オービッツ,マイケル[オービッツ,マイケル] [Ovitz,Michael]
CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)の共同創業者。1975年にCAAを創業後、1995年まで会長を務め、エンターテインメント産業で第一線の俳優、ミュージシャン、脚本家、著名人など1000人以上を抱える世界有数のタレントエージェンシーに成長させた。CAAの事業範囲をコンサルティング事業に拡大し、その後、1995年10月から1997年1月までウォルト・ディズニーの社長を務める。2010年にベンチャーキャピタルのブロード・ビーチ・ベンチャーズ(BBV)を設立。Medium、パランティア、クラウトなど30を超えるスタートアップに出資した。ガルフストリーム航空、オプスウェア、Jクルーグループの取締役会のメンバーも歴任した。UCLA病院・メディカルセンターの委員長、小児エイズ基金の顧問委員、D.A.R.E.アメリカの取締役会メンバーや児童奨学基金の諮問委員としても活動。ニューヨーク近代美術館と外交問題評議会の役員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dice-kn

2
何がきっかけでこの本を買ったのか思い出せないのですが、なかなか読み応えがありました。映画化できるのではないかと思いましたがキャスト(配役)が大変かな・・。まだ日本に勢いがあった頃で(というと今勢いがないと言っているようですが・・)ソニーや松下(パナソニック)が出てきたのには時間の経過を感じてしまいました。今日本はアニメや音楽といった文化的な方面が強いのかなぁ・・本書からは逸れますが2024/01/31

むらむら

1
ジュラシックパーク、ポールニューマンからAirB&B、ジミーチュウまで、出てくる名前が凄すぎる。エネルギーありすぎだろ… 最後結局、友情の話で締めるのハリウッドぽい

nikman

1
知っている映画・有名人が続々と登場し、その裏話も聞けて非常に面白かった。特にソニー・松下のスタジオ買収劇の話は興味深い。現実は多くのことが複雑に絡みながら進んでいたと思うのだが、それが全体を通して淡々と語られており、所々に後悔の念が入っていたのが印象的だった。実際に対峙する部下にとっては鬼の存在だったのかもしれないし、映画スターの不始末の後処理も対応しなければならないエージェントは、厳しい仕事だなと思った。終盤のハリウッドからシリコンバレーへの転身は、積み上げてきた努力と経験が糧になっているのだろう。2021/02/20

Kolon

1
大変に読み応えのある本でした。著者のマイケル オービッツの半生は、戦略的の思考と行動力に支えられたものだったと感じる。 CAAの設立から発展は、企画力、営業力にあり、またアメリカ社会では珍しい会社のチーム力の賜物だったろう。 個人的に興味深かったのは、ビジネスの交渉と契約の有り様、また著者がソニーや松下電器のM&Aに関わる下りだった。 加えて著者の挫折の時代は、成功者の苦悩を滲ませ、有能な人材でも、働く環境によっては生き残ることを困難にするハリウッドのキャリア形成の困難さを感じるものであった。 2020/12/13

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