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出版社内容情報
Scratchプログラミングをこれから楽しんで学びたいお子様に向けた、人気定番書の改訂版(Scratch 3.0対応版)です。
小学校をはじめとするプログラミング学習の現場において、広く使われることが見込まれる教育用ブロックプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」の最新版、「Scratch 3.0」を使いながら、小学校の教科に関連した作品(プログラム)を楽しく作成していくことで、「自らアイデアを生み出して、それを表現する力」を身に付けましょう。
■本書の特徴
・各教科(算数、理科、総合、音楽、図工)に関連した作品(プログラム)づくりを楽しめます。科学技術の素養や論理的思考力、さらには幅広い教養を育む「STEAM(科学=Science、技術=Technology、工学=Engineering、図画工作=Art、数学=Mathematics)」を意識した作品づくりをいち早く取り入れています。
・Scratchワークショップを2008年から運営しているOtOMO代表、倉本大資氏とScratchプログラミングの第一人者、阿部和広氏による、実践に基づいた作例と作品づくりのノウハウが取り入れられています。
・Scratch 3.0ならではの拡張機能を作品づくりに取り入れています。特に、安価な教育用マイコンボードとして人気の「micro: bit」をScratchと連携させた応用作品についても説明しています。
・プログラミング未経験者のお子様(小学3年生以上を想定)が本書を読みながら作品づくりを楽しめます。
・プログラミング教育やSTEAM教育に関心を持つ保護者や先生が、お子様と一緒にプログラミングを初めて学ぶのに適しています。
・Scratchの開発を率いる米MITメディアラボ教授のエッセイとインタビューを掲載。なぜ、いま、プログラミングが重要なのかがわかります。
内容説明
プログラミング教育待ったなし!小学校で必修化!子どもだけでできる!大人も十分楽しめる!教育的価値がわかる!
目次
総合×図工―実写コマ撮りアニメ
算数×図工―多角形と星型図形
総合×図工―車窓シミュレーター
算数×図工―繰り返し模様
理科×図工―ネコジャンプ
音楽×図工―自動演奏装置
著者等紹介
阿部和広[アベカズヒロ]
青山学院大学特任教授、放送大学客員教授。2003年度IPA認定スーパークリエータ。文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員。1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加
倉本大資[クラモトダイスケ]
1980年生まれ。2008年よりScratchを用いた子ども向けプログラミングワークショップを多数開催。eラーニングコンテンツの製作等を手掛ける会社へ勤務の傍ら、週末等に活動していた。現在は子ども向けプログラミングスクールの運営や、教室内外の講師や講師希望者のための研修に携わるなど、生業として子ども向けプログラミングに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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