- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > SE自己啓発・読み物
内容説明
「上流工程で、将来のリスクを見通す方法」とは?優秀なプロマネのノウハウをこの一冊な凝縮。要件定義から基本設計までの進め方がITプロジェクトの成否をわける。
目次
第1章 「見える化」の目標
第2章 上流工程における「見える化」の全体像
第3章 定性的見える化アプローチ
第4章 定量的見える化アプローチ
第5章 統合的アプローチ
第6章 曖昧性と不確実性のマネジメント
第7章 見切りながらのプロジェクト推進
第8章 プロジェクトを取り巻く環境変化と課題の俯瞰
付録 見える化のツールと関連資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
85
申し訳ないのですが、最近のSEというのは昔の工場の工員というイメージを思い出してしまいます。というのは全体のシステムのほんの一部だけにたずさわっていて自分がどの部分を担当しているのかがわからないケースが多いという気がします。ここに書かれている俯瞰図のようなもので全体を見渡して自分の担当している部分をきちんと把握していくことがモラールアップにもつながっていくと感じるのですが。最近プロマネの本をいくつか読んでいるのですが、そのようなことを感じました。2017/12/02
yayuroz
1
自分にはまだ難しい内容でした。ただ俯瞰図は大事だなと、まずは、そこの作成からしようかなと思いました。2013/04/26
yk
1
教科書っぽい。大きなプロジェクトだとこういうのやらなきゃなんだろうな。でも今大きなプロジェクトでこういうのやってても大失敗だしな…ここに書かれていることは正しいとは思うが、そんな簡単なもんでもないとも思った。1つその通りすぎる一言が。「失敗したプロジェクトマネージャは必ず失敗を繰り返す。」2012/04/17
4646camera
1
付録の自己チェックリストなどなど、実用性が高そう、な気もする。2011/09/16
おっち
0
△