出版社内容情報
ロジカルな財務会計、管理会計のロングセラーで定評のある著者が、会計初心者の忙しいビジネスパーソン向けに、 最低限習得したい厳選162の基本用語を図解入りで解説した画期的な事典。 会計全般、財務会計、財務指標、管理会計・ファイナンス、コーポレートガバナンスの5分野に分けてオリジナルの図 で視覚的にも学べる工夫が本書の特徴。 閑話休題として最近の具体的な事例として、ソフトバンク、東芝、シャープ、オリエンタルランド、ソニー、富士通、パナ ソニック、トヨタ自動車などの会計にまつわる話題17本をコラムで取り上げている。
内容説明
気鋭の公認会計士が大胆に図解付きで解説。ビジネスの世界を生き抜くための「言語としての会計」基本用語162!初めて会計を学ぶ人向けの読む事典。
目次
第1章 全般(会社;合名会社、合資会社 ほか)
第2章 財務会計(財務諸表、計算書類;ストック、フロー ほか)
第3章 財務指標(収益性;安全性 ほか)
第4章 管理会計、ファイナンス(変動費・固定費、直接費・間接費;機会費用 ほか)
第5章 コーポレートガバナンス(機関;株主総会 ほか)
著者等紹介
金子智朗[カネコトモアキ]
公認会計士・税理士。ブライトワイズコンサルティング合同会社代表。1965年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。日本航空に在職中、公認会計士第2次試験に合格。プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント等を経て独立。名古屋商科大学大学院教授、亜細亜大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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