内容説明
彼らはなぜ大画面・高画質3Dに賭けたのか。フルハイビジョン立体映像をわずか2年で実現した技術者たち!パナソニックが総力で挑んだ3Dプロジェクトの全貌。
目次
第1章 ついにやってきた「家庭で3D」の時代―映画の経験をどう活かす
第2章 フルHD・3Dの扉はパナソニックが開いた
第3章 フルHD・3Dに徹底的にこだわる
第4章 新しい映像文化はハリウッド研究所が拓く
第5章 3D「高画質プラズマテレビ」をかく開発す
第6章 3Dコンテンツ撮影、制作、再生環境をいかに作るか
第7章 パナソニックは3Dに賭ける
著者等紹介
麻倉怜士[アサクラレイジ]
1950年生まれ。1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞を経てプレジデント社入社。雑誌『プレジデント』副編集長、雑誌『ノートブックパソコン研究』編集長を経て、1991年に、オーディオ・ビジュアル/デジタルメディア評論家として独立。日本画質学会副会長。津田塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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