内容説明
戦場で偶然見つけた一匹の子犬。屈強な海兵隊員は戸惑った。「どうしよう？」そこで、彼らはある作戦に踏み切った。悲惨なイラク戦争の陰で全米が泣いた感動の実話。
目次
二〇〇四年十一月、ファルージャ
二〇〇四年十一月、ファルージャ
二〇〇五年五月、インディアナ州デンヴァー
二〇〇四年十一月、ファルージャ
二〇〇四年十一月、ファルージャ
二〇〇五年五月、キルクークからバグダッドへの機中
二〇〇四年十一月、ファルージャ
二〇〇四年十一月、ファルージャ基地
二〇〇四年十二月、ファルージャ基地
二〇〇四年十二月、カリフォルニア州ランチョ・サンタフェ〔ほか〕
著者等紹介
コペルマン，ジェイ［コペルマン，ジェイ］［Ｋｏｐｅｌｍａｎ，Ｊａｙ］
アメリカ海兵隊中佐としてカリフォルニア州オーシャンサイドのペンドルトン基地に勤務、２００７年２月に退役。現在は家族とたくさんのペットとともに南カリフォルニア在住
ロス，メリンダ［ロス，メリンダ］［Ｒｏｔｈ，Ｍｅｌｉｎｄａ］
ジャーナリスト
栗原百代［クリハラモモヨ］
早稲田大学第一文学部卒。東京学芸大学教育学修士修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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taskun
1
「ラヴァのおかげで、わたしはきょう正気でいられた」。これが悲惨な戦場のすべてかもしれない。「声帯をもつゴムまり」という表現がユニークで笑ってしまった。子犬を表現するさまざまな言葉が、常に愛情に満ちている。2008/09/05
あさみ
0
★★☆☆☆2009/11/13
カエル氏
0
ラヴァ良かったね！犬も戦争の犠牲になっている…犬は戦争とは何も関係ないのにね。2018/02/25
