本業再強化の戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822242619
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

内容説明

過去40年にわたって年20%の成長を可能にしたものは何か?企業の買収や合併の成否を分けるものは何か?ベイン&カンパニーが膨大なデータから発見した答えは、本業の境界線の見極め方にあった。

目次

第1章 利益を伴う成長への徹底したこだわり(成長のダイナミクスを解明する;“利益を伴う成長”の定義 ほか)
第2章 最も確率の高い成長のしかた―コア事業再強化(コア事業にフォーカスする重要性;強固なコア事業だけでは説明しきれない例外 ほか)
第3章 周辺事業領域進出に当たっての方法論(周辺領域への拡大;アレクサンダー問題の再検証 ほか)
第4章 コアの再定義に当たってのキーポイント(極めてまれな事業転換成功事例;企業の寿命を表す統計 ほか)
第5章 成長戦略を成功に導くための法則(コアをシフトする際のきっかけ;組織の問題か?戦略の問題か? ほか)

著者等紹介

ズック,クリス[ズック,クリス][Zook,Chris]
世界的な戦略系コンサルティング会社、ベイン・アンド・カンパニーのディレクター。ベインのワールドワイド戦略プラクティスのリーダー。最近では、IT関連企業の成長戦略立案やスキル・ギャップ充足のための実行支援に携わっている。大規模コンピュータ企業、技術系企業、スタートアップ企業、そしてベンチャー・ファンドに至るまで支援クライアントは多岐にわたる。利益を伴う成長機会を見出すためのプロセスや実現を担保するビジネスシステムの構築は現在も社内プロジェクトとして手がけている

アレン,ジェームス[アレン,ジェームス][Allen,James]
ベイン・アンド・カンパニー、ディレクター。これまでに、20カ国以上の技術、消費財、メディア企業における世界戦略プロジェクトを支援してきており、特に、成長戦略、新市場へのエントリー戦略、企業再建といったテーマに深く携わってきた。ベイン参画前には米政府に勤務した経験をもち、米ソの貿易や安全保障問題に取り組んでいた

須藤実和[ストウミワ]
ベイン・アンド・カンパニー、ヴァイス・プレジデント。東京大学理学部生物化学科卒業、同大学院修士課程修了。情報堂マーケティング局、アーサー・アンダーセン等を経て現職。グループ事業戦略の立案、企業再建、成長戦略策定、ファイナンシャル・リストラクチャリング、ブランド戦略等の分野におけるコンサルティング業務に従事
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感想・レビュー

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sakase

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コア事業の見直しおよび最強化と 周辺事業への進出への是非。ベイン アンド カンパニー。2012/08/13

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