PHP文庫<br> なぜか「面接に受かる人」の話し方―アナウンサーが教える

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PHP文庫
なぜか「面接に受かる人」の話し方―アナウンサーが教える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569660806
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「面接」で好印象を与える話し方の秘訣とは?

面接に強い人と強くない人、その差はどこなのか?――アナウンサーである著者が、面接で好印象を与える話し方のテクニックを伝授する。

なぜあの人は「面接」に強いのか?――就職活動の最難関は「面接」といっても過言ではない。筆記試験などと違い、どう答えれば合格するかの明確な解答などないからだ。特に練習をしなくても百戦百勝の人がいれば、マニュアルに沿って話す内容を練り、友人と質疑応答の練習までしても内定を勝ち取れない人もいる。

▼結局、受かるか受からないかのポイントは「好印象」の一言につきる! 同じことを話しても、それ次第で受かる人と落ちる人に分かれる。そして、好印象を与えるためには「話し方」を意識しなければならないのだ!

▼本書は、話のプロ、アナウンサーである著者が、面接の場で確実に好印象をもたれる話し方の技術を伝授。「会話力」「質問力」「自己PR力」「司会力」などのジャンルに分けつつ解説し、企業の面接担当者へのインタビューなどもふまえ、内定を掴むための指針を示す。

▼入社試験の前までに読めば、きっとライバルに差をつけられるはずだ!

●第1章 面接に強い人は「会話力」を持っている 
●第2章 「聴く力」と「質問力」を磨き上げる 
●第3章 身体の動きが与える印象、読める心理 
●第4章 「自己PR力」を高めるトレーニング 
●第5章 「司会力」で話を仕切る 
●第6章 聴きとりやすい日本語が「好印象」を与える 
●第7章 自分だけの「個性的な表現」を身につける

内容説明

就職活動の最難関は「面接」だ!筆記試験と違い、どう答えれば合格するかの明確な解答がないからである。同じことを話しても面接にパスする人と落ちる人、その差は何か?―本書は話のプロ、アナウンサーである著者が、「面接の場」で確実に好印象をもたれる話し方の技術を公開!企業の面接担当者へのインタビューなどもふまえ、「内定」をつかむための指針を示す一冊。

目次

第1章 面接に強い人は「会話力」を持っている
第2章 「聴く力」と「質問力」を磨き上げる
第3章 身体の動きが与える印象、読める心理
第4章 「自己PR力」を高めるトレーニング
第5章 「司会力」で話を仕切る
第6章 聴きとりやすい日本語が「好印象」を与える
第7章 自分だけの「個性的な表現」を身につける

著者等紹介

三浦行義[ミウラユキヨシ]
昭和13年、秋田県生まれ。フリー・アナウンサー(元NHKアナウンサー)。NHKでは、テレビニュースを始め、『きょうの健康』『きょうの料理』『関西発ラジオ深夜便』の〈こころの時代〉などインタビュー番組を担当。秋田、福岡、沖縄、大阪など10回の転勤で興味をもった郷土料理や地酒の取材を続ける。現在、放送の他、各種シンポジウムのコーディネート、司会、新聞や雑誌などに専門の「話力」や旅、料理、酒などについて執筆。講演活動も行っている。日本実戦話力検定協会検定委員長。日本旅のペンクラブ理事
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