OS戦線異変あり―オープンソースのLINUX大作戦

OS戦線異変あり―オープンソースのLINUX大作戦

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822241704
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C2034

出版社内容情報

無償のソフトウェアを販売し、プログラムの知的所有権はいっさい主張しない―― 「オープンソース」というこんな常識はずれのパラダイムを武器に、ソフトウェアを支配する帝国の牙城に戦いを挑むレジスタンスたちが現れた。合言葉はLINUX。インターネット世界の片隅で野火のように発生した運動は、やがて巨大企業インテルやIBMを巻き込む一大潮流へと発展していく。このまったく新しいビジネスモデルは、はたして21世紀の主役たりえるのだろうか?ハイテクジャーナリストのウェンディ・ゴールドマン・ローム(世界的ベストセラー「マイクロソフト帝国-裁かれる闇」の著者)と、LINUXの風雲児ロバート・ヤング(レッドハット社CEO)が、コンピュータ業界で繰り広げられる・ハ下の攻防を、臨場感あふれるタッチで描き出したビジネスノンフィクションの超話題作!


第1章 機密の天幕
第2章 巨人の触手
第3章 新たな独立戦争
第4章 ドミノ現象
第5章 型破りの決断
第6章 ガラス張りプロジェクト
第7章 神々の肖像
第8章 分断と統一の境界線
第9章 覚醒する新市場
第10章 グノームの周辺
第11章 もうひとつのドラマ

付録A 新規株式公開(IPO)のプロセス
付録B 非効率を嫌うプログラマの定理

内容説明

無償のソフトウェアを販売し、プログラムの知的所有権はいっさい主張しない―「オープンソース」というこんな常識はずれのパラダイムを武器に、ソフトウェアを支配する帝国の牙城に戦いを挑むレジスタンスたちが現れた。合言葉はLINUX。インターネット世界の片隅で野火のように発生した運動は、やがて巨大企業インテルやIBMを巻き込む一大潮流へと発展していく。このまったく新しいビジネスモデルは、はたして21世紀の主役たりえるのだろうか?ハイテクジャーナリストのウェンディ・ゴールドマン・ローム(世界的ベストセラー「マイクロソフト帝国―裁かれる闇」の著者)と、LINUXの風雲児ロバート・ヤング(レッドハット社CEO)が、コンピュータ業界で繰り広げられる水面下の攻防を、臨場感あふれるタッチで描き出したビジネスノンフィクションの超話題作。

目次

機密の天幕
巨人の触手
新たな独立戦争
ドミノ現象
型破りの決断
ガラス張りプロジェクト
神々の肖像
分断と統一の境界線
覚醒する新市場
グノームの周辺
もうひとつのドラマ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

3
かつて ゲーム機で 任天堂が全盛だったころ、この牙城を崩す ことは 至難といわれ、現在のプレステの状況を予想をした人は 少なかっただろう。 同じように、マイクロソフトの牙城を崩すのは 難しいと 誰もが考えている中、 「無償のソフトウェアを販売し、プログラムの知的所有権は いっさい主張しない・・」 という 「オープンソース」という パラダイムを武器に インテル・IBMを 巻き込む 一大潮流を 起こしている レッドハット社CE

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