出版社内容情報
文章作成に自信がないなら、この本からやり直そう!
文章を書くのが苦手だ――そんなあなたにオススメの1冊です。
仕事をする上で「文章を書く」ことは避けられないにもかからわず、書くことに困っている、もしくは、書くのが苦手だと思っている人は少なくありません。
多くの文章術の本を読んでも、「結局、うまく文章を書けない・・・」と、困っている人は多いのではないでしょうか?
それは多くの文章術の本では、
●「語彙(ボキャブラリー)」「レトリック(効果的な表現)」などの【表現のストック】
●「論理」「センテンスの作り方」「文章構成」などの【基本技術】
という文章の部品の作り方のみを解説しているからです。
それだけでは、書くスキルは身につきません。
書くスキルを身につけるには、部品をどのように使うのか、という
●アイデアをまとめて、文章に磨き上げる【プロセス】
が必要です。そこで本書では、【7Stepのプロセス】をメインに解説します。
書くスキルを身につけるためには、【プロセス】に沿って学習し、意味のある実践をすることが重要です。本書を読み終わるころには、文書を書くのが苦手なあなたでも、「書けるかも」「書けそう」という期待感や希望を持てるでしょう!
<第1章 書くことと、書くスキル>
1-1.書けないデメリット、書けるメリット
1-2.僕も書けなかった
1-3.書くスキルの3要素
<第2章 書くためのプロセス>
2-1.書くプロセスの7ステップ
2-2.ステップ1 メッセージを定める
2-3.ステップ2 読み手を分析する
2-4.ステップ3 アイデアを集める
2-5.ステップ4 アウトラインを作る
2-6.ステップ5 ドラフトを書く
2-7.ステップ6 推敲する、ステップ7 リライトする
2-8.文章を練り上げる実践例
<第3章 書くプロセスに基づいた演習>
3-1.「職務経歴書」を書いてみよう
芝本 秀徳[シバモトヒデノリ]
内容説明
報告書をわかりやすくしたい、意図が伝わる企画書にしたい、サクサクとメールを書きたい…「7stepのプロセス」で伝わる文章が誰にでも書ける!
目次
第1章 書くことと、書くスキル(書けないデメリット、書けるメリット;僕も書けなかった;書くスキルの3要素)
第2章 書くためのプロセス(書くプロセスの7ステップ;ステップ1 メッセージを定める;ステップ2 読み手を分析する;ステップ3 アイデアを集める;ステップ4 アウトラインを作る;ステップ5 ドラフトを書く;ステップ6 推敲する、ステップ7 リライトする;文章を練り上げる実践例)
第3章 書くプロセスに基づいた演習(「職務経歴書」を書いてみよう)
著者等紹介
芝本秀徳[シバモトヒデノリ]
株式会社プロセスデザインエージェント代表取締役。「人と組織の実行品質を高める」ことを主眼に、マネジャー育成、PMO構築支援、ベンダーマネジメント支援、戦略策定ファシリテーションなどのコンサルティングを行う傍ら、書籍や記事の執筆、講演活動なども精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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