内容説明
子宮が冷えると、血流・老廃物が滞り、病気を招きます。ベテラン専門医が教える25の習慣。
目次
序章 あなたの子宮は冷えていませんか?(子宮のトラブルが増えています;基礎体温を測ったことがありますか? ほか)
第1章 子宮が冷えると体のトラブルがたくさん(女性は冷えやすい体質です;血流の悪さが冷えの大きな要因に ほか)
第2章 子宮を温める生活習慣(朝の目覚めに子宮冷えをチェック;大きな歩幅で歩く ほか)
第3章 子宮を温める食事習慣(体を冷やさない食事法にする;薬膳を取り入れて体を温める ほか)
著者等紹介
池下育子[イケシタイクコ]
産婦人科医。いけした女性クリニック銀座院長。帝京大学医学部卒業後、国立小児病院麻酔科、東京都立築地産院勤務を経て、同産院医長就任。1992年銀座に池下レディースクリニック銀座を開業。2012年5月にクリニック名を「いけした女性クリニック銀座」に改め、産科、婦人科のみならず、心と体のトラブルに悩む女性のための女性科、心療婦人内科医として診療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おさと
1
いわゆる、基本の「き」。2020/02/16
みどり
0
子宮を温める≒体を冷やさず温めること。冷え性を放置してきていて、最近明らかな体の不調を感じている。対処したいと読みました。良い加減自分の身体を大事にしたいなと思わせてくれる本でした。読みやすいです。2016/03/23
おだやかミント
0
体について分かりやすく解説してある。冷えを解消するための食事やマッサージなどを教えてくれる。2015/06/13
ばる
0
今月4冊ほど、冷え対策の本を読みましたがこれが一番わかりやすかった。首、手首、足首、腰を冷やさない。薄着になってくる季節だからこそ気をつけよう。2014/04/12
ちちきち
0
冷えないように。2014/04/06